Interview

長久 拓磨

チュウキュウタクマ
予備校事業部
入社年月2020/5
一人ひとりに合わせた
前向き提案を心がける

アクシビジョンのどんなところに共感して入社しましたか?

大学在学時から小中高関わらず、生徒に何らかの形で提供できる仕事に関心がありました。前職の上司の息子さんに科目指導をさせていただき、受験に必要な要素は何かを深く考えるようになりました。大学受験という一つの壁を越えるために高校生個人の努力では非常に難しく、どうしても予定、計画を重視しなければならないと思い、そのようなサポートが充実した塾を探していた際、HPを見て共感する面が多く入社を希望しました。

現在担当している仕事について教えてください

現在は兵庫県で神戸三宮校舎のコーチを努めさせていただいております。学校の授業の予習・復習のサポートや学習指導、進路相談・受験指導、保護者様との面談などが仕事内容になります。時期に合わせて力を入れる業務も異なります。

仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

生徒とお話する際の発言で「自信がない」「できない」という言葉をよく耳にします。こういった発言が「いけそう!」「できるようになった!」と変わる時がサポートができてよかったと思える瞬間です。成績だけでなく、勉強をうまく継続できるように自信をつけていくことが自身の使命だと思っています。

仕事をする上で一番大切にしていることを教えてください!

生徒とのコミュニケーションの回数です。集団塾との一番の違いは私たちコーチやトレーナーの先生との距離が非常に近い点です。生徒によって考え方は様々ですが、どのような生徒にも話をできるようなコーチになれるよう日々努力しています。

前職ではどのような仕事をしていましたか?

前職は岡山県で公務員をしておりました。
主に農家さんの出荷物の生産過程における保険のお仕事に携わらせていただいておりました。大学では農学を専攻していたため、学びの場としても多く得られるものもありました。

会社の雰囲気どうですか?

自ら意見を発信する機会が多い会社です。いつでも全体に向けて、意見を言え、また他のコーチが発言している内容に関わることができます。話に乗り遅れたとしてもチャット形式で進行しているため、過去の発言をいつでも見ることができます。

自身の失敗談や苦労話などあれば教えてください

自身の経験に基づいて話したり考えることが多く、生徒の本質を理解できなかったことに不甲斐なさを感じていました。自分の価値観の押し付けにならないよう本音と本音をぶつけ合える関係を生徒と築くことができるよう、日々新たな見方を研究しています。

今後、会社内でやりたいことはありますか?

旧帝大への輩出を上げるために各大学に特化したプランを組み立てたいと考えています。例えば「阪大は毎年〇〇が出ているから〇〇の対策をこの参考書を使えば取れるから◯月までにここを終わらせて次に進もう」など問題や傾向について勉強したいと思います。

5年後の自分はどうなっていたいですか?

この人がいたら合格率が上がるという教室を作れる人間になりたいです。生徒の現在の成績から志望大学に合格できるゴールを測ること、今の課題を洗い出す能力、最短最速無駄のない計画をバチッとうち出せること、これらができてこそ教室にいる人間として価値があると思っています。また、浪人率を限りなく0%に近づけられるようになりたいです。