Interview

野々村 太希

入社年月2022/12
受験を
一生の経験に。

アクシビジョンのどんなところに共感して入社しましたか?

経営理念の「革新を持って未来を創造する」の中の革新の部分に特に共感をして入社を決めました。元々大学受験を目指す生徒をサポートしたいという想いを持っていましたが、同時にただ勉強を教えるだけでは難しいことも自身の経験から感じていました。そこで常に既存のものを改めて新しく進化を続ける会社であれば、常に大学受験を最新の情報やシステムで授業はもちろん計画や戦略面をサポートでき、かつ自身も成長できると思い入社をしました。

現在担当している仕事について教えてください

アクシブアカデミー豊橋カルミア校のコーチ(教室長)および浜松校も管轄するチームリーダーを務めています。コーチとしては、生徒対応から営業活動まで豊橋カルミア校に関する業務を一通り行っております。チームリーダーとしては浜松校の教室長の教務面や営業面のサポートを行い、円滑に業務が進むようにしております。

仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

学習計画や受験戦略を立てて、生徒と一緒に合格を目指せることです。生徒は学習を進めていくと様々な課題にぶつかります。最初の計画はもちろん進捗確認などをしているとそれぞれ違う課題が出てきます。そこを一緒に考えて、解決できると自分も成長でき、何より生徒の成績が上がったり大学に合格できたりします。もちろん個人に合わせて考えていくため正解もないですが、一緒に考え、乗り越えた時に達成感や面白さを感じます。

仕事をする上で一番大切にしていることを教えてください!

常に相手の立場に立って考えることです。立場によって人は考えることが異なります。大学に進学する条件も生徒と保護者では意見が異なることもあります。それらを表面上だけではなく、本当はどのように考え、何を思っているかを考えてから行動することが最善の選択につながると考えています。例えば、受験の場合、数字としては偏差値として現れます。ただ受験の先を考えた時に数値の高い方が生徒にとって良い選択であるとは限りません。そのため、相手にヒアリングすることを忘れず、常により良い答えになるように相手のことを考えています。

前職ではどのような仕事をしていましたか?(中途の方のみ)

メーカーで生産技術職を担当していました。主には工場が正しくかつよりよく稼働するように革新をしていく仕事です。仕事の相手としては、全く異なりますが、既存のものをよりよくする革新という部分では同じだと考えています。入社する前は受験知識などの部分に不安もありましたが、研修はもちろん業務を行う中で徐々に身に着けることができています。

会社の雰囲気どうですか?

意見を取り入れてくれる環境だと思います。先輩社員や上司も疑問に思ったことを聞きやすく、またすぐに回答をしてくださるため、中途で入った私としてはとても働きやすく、成長しやすい会社だと思います。

自身の失敗談や苦労話などあれば教えてください

前職と異なる分野のため、事務作業を含めて、一通りできるようになるまでに少し時間がかかりました。また高校生活から離れてから教務に携わったこともあり、細かいところは覚えていなかったりしますので、実際に生徒と教務の話をする際に、記憶に頼って間違った情報を言わないように調べていたので、最初の業務効率は高くなかったと思います。

今後、会社内でやりたいことはありますかか?

誰もがこの年間計画をクリアできればその大学に合格できるような計画のベースを大学ごとに作っていきたいと思います。極端な例ですが、学校の授業がなくてもアクシブに通えば、いきたい大学に合格できるとなるものを作り上げたいです。

5年後の自分はどうなっていたいですか?

大学に向けた勉強表や計画作成を極めていきたいと考えています。最終的にはこの大学ならこれとこれをやれば大丈夫と言えるような計画と勉強法を確立させて、アクシブアカデミーに入れば、この大学に合格できるというビジョンを持たせることができるようになっていきたいです。