Interview

中野 翔太

ナカノショウタ
予備校事業部
入社年月2020/7
生徒の限界を突破させ
合格を掴み取る!

アクシビジョンのどんなところに共感して入社しましたか?

授業での成績向上だけでなく、学習管理や進路指導など幅広く生徒をサポートする体制が整っていることに感銘を受け、入社を決意しました。
大学情報や受験方式の知識が必要とされる大学受験においては、ただ個別指導をしているだけでは生徒を合格に導くのに不十分ではないかと考え、転職活動をしていたところアクシビジョンのHPを発見できました。
授業はもちろんのこと、教科の勉強方法や参考書の選定、生徒への受験校提案や合格に向けた学習計画の提案など多くのサポートを実施していることが生徒の成績向上を考える私にとって何より魅力的に感じました。

現在担当している仕事について教えてください

アクシブアカデミー宝塚校の教室長という役職を担当しています。
生徒に対しては年間の計画作成、担当講師が実施してくれている授業記録の確認、志望校対策のために必要なものを考え必要な資料の作成なども実施しています。
販促活動としまして、他の教室長と高校の門前でを配布したり、大学生の講師と駅前で配布を実施したりもします。
受験期になりますと大学について調べることが増えたり、生徒の悩みなども多くなりますので、よりよい受験校選定や、悩みを解決するために模索しながら日々仕事をしております。

仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

日々の業務の中でやりがいを感じることは多々あります。「できるようになりました!」と報告をくれる時、自分の言葉で生徒が行動を変えてくれた時などが例になりますが、一番やりがいを感じるのは生徒が合格の報告をしてくれる時かなと思います。
毎日コツコツ頑張ってくれている生徒が嬉しそうに合格の報告をしてくれる時の表情は本当に晴れやかで、私もすごく嬉しくなります。生徒に合格を取らせるために頑張ってきた私たちの努力も報われた気持ちになりますね。

仕事をする上で一番大切にしていることを教えてください!

自分の発言に対して相手がどう考えているか、どう感じているかを重視しています。
生徒の意見や保護者の意見を置いてけぼりにしてしまわないようにコミュニケーションを徹底していきたいと考えています。
個人的には現状に満足せず、常にもっと良いものを探す姿勢を持つようにしています。
自分が努力をすることで、生徒に良いものを提供をできるかと思うので、自分が努力をすることを忘れないようにしています。

前職ではどのような仕事をしていましたか?

小中高校生を対象とした個別指導塾に勤めておりました。
そこで生徒に指導をする難しさと、奥深さを学ばせていただきました。
さまざまな世代の生徒とのコミュニケーションを取る経験や、自分の指導したことに関して相手の反応をよく見るようになった今の自分の指導方針を形作るきっかけになっています。

会社の雰囲気どうですか?

自分の意見を発信する場が多く、やりたいことを実際に実行させてもらえております。
前職ではトップダウンの職場だったため、疑問点などは解消できないままのことが多かったのですが、アクシビジョンでは自分のやりたいことを発信することでさせていただける社風だと思います。
教室には社員が1人ですが、オンラインの会議などで顔を合わせる機会は多く、疑問点などはすぐに聞ける体制が整っているのも働きやすさに繋がっていると思います。

自身の失敗談や苦労話などあれば教えてください

今までの自分の経験だけである程度のことはできるかと思っていたのですが、大学受験はやはり専門的な知識も多く、自分の力量不足を感じる毎日です。教室には社員が1人だということもあり、困った際に自分1人で解決しようとしすぎてキャパオーバーになり、ミスを連発してしまうことがありました。教室全体の課題に対して、他教室の教室長や自教室の講師にもお手伝いをしてもらう必要があるので、そこに苦労をしました。

今後、会社内でやりたいことはありますか?

第一志望大学への合格率、難関大への合格率をより高めていきたいと考えています。大学ごとの問題分析、対策を突き詰めて考えて、生徒を合格させることができるようになりたいと考えています。

5年後の自分はどうなっていたいですか?

難関大合格率100%
第一志望大学合格率50%を達成できる人になっていたいです。