Interview

髙橋 慶多

タカハシケイタ
予備校事業部
入社年月2022/4
生徒一人ひとりに
成長のきっかけを作る

アクシビジョンのどんなところに共感して入社しましたか?

「教育の教育格差をなくす」という考え方に共感しました。
私自身、地方出身で周りに塾や予備校が少ない環境の中勉強をして大学受験を乗り越えましたが、都市部と地方では教育の機会や質という面で格差があると実感しています。
その中でITの力を駆使して全国のどの地域からでも受講できるような革新的な教育サービスを提供しているアクシビジョンに興味を持ち、私もこのサービスの拡充に参画したいと思い入社をしました。

現在担当している仕事について教えてください

現在はアクシブアカデミー 東陽町校のコーチとして教室運営と生徒管理を中心に仕事をしています。教務活動・営業活動が中心でその他にも掃除や事務作業やトレーナー教育など業務内容は多岐に渡ります。教務活動に関しては、生徒一人一人の年間のカリキュラム作成・月2回の面談・勉強法の指導・週間計画の作成・授業指示・進路面談を行なっています。
また、定期的に保護者様に対して進捗状況を連絡してます。
また、入学説明会や門前配布等販促活動・講師の教育も行っています。

仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

大学受験や勉強を通して、生徒の成長を感じた時が一番やりがいを感じます。
生徒の成長に関しては、成績の向上面はもちろんのこと生活態度や発言、考え方など様々な部分で感じられます。
最初は受け身だった生徒が能動的に勉強に取り組み、現状の自分には何が足りなくて、今後何が必要なのか客観視できるようになる姿を見ると、人としても成長していると感じます。
高校生というまだ柔軟な時期にこちらからより良い方向に成長を促せるのはこの仕事の醍醐味だと思います。

仕事をする上で一番大切にしていることを教えてください!

相手の話をよく聞くことを大切にしています。
生徒や保護者の悩みや課題を解決してあげるのがコーチとしての役割なので、そのためには相手の現状や問題点を明確に把握し、場合によっては本人自身も気付いていない問題点を浮き彫りにしてあげる必要があります。
ですので、まずは相手の話にしっかり耳を傾けて、時にはこちらから質問を投げかけた上でその人に適したアドバイスや提案をするように心がけています。

会社の雰囲気どうですか?

年代問わず社員の意見を尊重してくださるとてもフラットな環境だと思います。
実際に会社全体が良くなる考えやツールは積極的に採用されて運用もされているので、能動的に何かに取組む姿勢があればとてもやりがいを持って働くことができると思います。
私は会社で最年少ですが会社全体で発表する機会もたくさん頂いていて充実感のある日々を送っています。

自身の失敗談や苦労話などあれば教えてください

新卒で入社したばかりということもあり、一つ一つの作業を覚えることと大学情報に関して大量にインプットすることに苦労しました。
事務的な部分は慣れてきましたが、入学説明会や電話対応など臨機応変に対応が必要な仕事に関しては、まだまだ課題が多いので上司のFBの元どんどん実戦を繰り返して改善していきたいと思っています。

今後、会社内でやりたいことはありますかか?

生徒の第一志望の合格可能性を上げたいと考えています。
そのために、アクシブアカデミーの勉強方法や教材などの教育システムを深く理解した上で生徒一人ひとりに柔軟にカスタマイズできるようにたくさんの経験を積んでいきたいと思います。
また、コーチングを通して勉強面に加えて、生徒が人として成長できるきっかけを与え続けたいと思います。

5年後の自分はどうなっていたいですか?

大学受験のことならなんでもお任せというコーチになっていたいと思います。
また、5年後はアクシブアカデミー の校舎が全国により拡大して「アクシブは他の予備校とは違う」と思っていただけるように自分にできる貢献をしたいと共に各校舎のコーチを牽引できるような立場になっていたいです。